いざわんquality2020

2020年1月12日に開設しました。

新体制のメリーバッドエンドについて思うこと。

バッドエンドに抗え!レジスタンスのいざわんです。

 

メリーバッドエンドの新体制から10日がたちました。

1月26日という日は、メリバにとっても大事な日ですが、

たまたまです。たぶん。

 

昨日のライブは行けませんでしたが、ワンマン及び対バンを観て、

個人的に思ったことをまとめていこうと思います。

 

1月16日 TSUTAYA O-Crestにて行われた

メリーバッドエンド 新体制お披露目ワンマン

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セトリはこんな感じ。(間違ってたらゴメン)

① King for a day

② Merry go round

MC

③ Diamond Ain't Break Down

④ Astra

⑤ Heavensfall

MC

⑥ 螺旋エントロピー

⑦ Forget me not

MC

⑧ Now And Forever

⑨ リスタート

 

全9曲。ちなみに歌われなかった曲は、

share my days メリバに愛をください しちゃえよ!ガチ恋

である。

 

 

さて。

初っ端、King for a dayは驚いた。

始る前に誰がほなみんぐ!の役をやるのか気になっていたが、

リーダーのちひろが2代目女王に君臨することとなった。

最初は思わず声が出るほどだったが、

2回目では安心して見られるようになっていた。

 

曲によって、パートを新メンバーのひなちゃんがそのまま受け継いだもの、

完全にかえたもの、と大きく分かれたが、

3人であることに変わりないので、

フォーメーションには違和感を感じなかった。

 

新曲の螺旋エントロピーについて。

新曲は開場を待つ前にうっすら聞こえていた。

ラップ調じゃないかとか予想していたのだが、さすがにそれはなかった(笑)

ひなちゃん作詞、振り付けはゆいなが担当し、

どこかアサキミの楽曲を思い出すような台詞もあった。

ヒーローの話を事前に解説してくれたおかげもあり、

イメージを膨らませながら、振り付けを真似するなどした。

エントロピーという言葉の意味をしっかり理解できておらず、

帰ってから調べてなるほど。と思いつつ、

歌詞を詳しく知って読み解きたくなった。

 

それからだ。

Forget me not

ほなみんぐ!の卒業曲。

Studying English ”Forget me not” - いざわんquality2020

 

もう聞くことはないだろうと思っていた曲。

イントロが流れた瞬間、涙があふれ出した。

 

卒業公演のこともあるから迷惑をかけたくなく、

最前であることから背を向けた瞬間に屈んだりして誤魔化した。

メンバーも僕の顔をあえて見ないようにしてくれたらしい。

 

確かに1回するだけではもったいないと思うのが当然だろう。

でもね、これは僕の感じ方として、

1年とか、半年でもいい。

もう少し、あのままで残してほしかった。

と。

 

ほなみんぐ!が作詞した、share my days

卒業公演でも歌わなかった。そして今回も外された。

そこには、何があるんだろう。

と。

 

後述する2回目の公演では泣かずにきけたけど、

どうしても消化は出来なかった。

多分、これからも、ずっと。

 

 

全てを受け入れると言ってくれたね。

僕もいつか受け入れられるのかな?

 

 

新メンバーの大江 陽菜ちゃんは、

前身グループがメリバと対バンしたことがあり、

写真を撮った2人のうちの1人であった。

 

そのグループのもう1人が入ったグループXOXO EXTREME(キエスク)さんとの対バンが、

2月6日にありますので皆さんもぜひ!(僕も行きます)

https://twitter.com/MxE_Official/status/1352969931273322498

ちなみにこのライブの時に見かけており、

いつかできたらなあとツイートしていたら、

こんなにも早く実現してビックリしている。

 

新メンバーはどうなるか気になっていた。

オーディションはどうだったのかわからないが、

MCの話によればゆいなの紹介で、とのことらしい。

ビックマウスなところもメリバにはない新鮮さ。

最初のライブは緊張感からか動きが硬いように見えて心配だったが、

彼女のnoteを読んで、それから一昨日のライブを見て安心した。

essay/2021.01.17|大江 陽菜|note

これなら任せられるなと。

何上から目線言ってんだよっていうかもしれないが、

1人のレジスタンスの戯言だと思って聞いてほしい。

 

メリーバッドエンドはどこを目指しているのか。

武道館?東京ドーム?横浜アリーナ

別に会場じゃなくてもいい。

この箱を埋めたいとか。具体的な目標のベクトルが、伝わってこなかった。

ただ、「てっぺんをとる」と言った、

ワンピースを読み始めて海賊王が同業者だというひなちゃんの言葉を、

信じてみようかと。

-破壊と創造-

いいじゃない。

 

 

ここからは、1月24日の話を少しだけ。
come to play in SAMURAI!!-やっぱりSAMURAIも大好き!編

新生メリバにとっての対バンライブ。

ペンライトを買って臨んだ。

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昼間に共演するキテノン、ラスクエ、それとアユスクのライブを観てきた。

それも踏まえて、のライブ。

 

奇天烈ノンフィクション(通称キテノン)

奇天烈ノンフィクション (@KITENONDESU) | Twitter

公式の楽曲担当、衣装担当、そして非公式の世界平和担当。

この3人が織り成す不思議な世界。

初めて聞いた時、「にんげんっていいな」でヲタクまで

でんぐり返りをしていて驚いた。

ただ、それを超えたのが

奇天烈ノンフィクション on Twitter: "ついに爆誕『キテノン口上』!!

この口上である。

たまらないよね。

他にもYOUTUBEにMVがあるんだけど、

とにかくライブ時間がずっと楽しいんだよね。

歌詞もふざけてんのか!って言いたくなる、そこが。

 

キテノンを聞くと、

「メリバに愛をください」や「しちゃえよ!ガチ恋」を

ライブの中にどうにか組み込めないのかと思ってしまうんだ。

MCで確かにほっこりはするよ。

でも、こういうのを求めてしまう自分がいる。

 

 

ラストクエスチョン(通称ラスクエ)

🎮ラストクエスチョン 公式ちゃん@6ヶ月連続主催ライブ開催! (@question_idol) | Twitter

ラスクエについては、別記事でまとめたい。

ロールプレイングアイドル ……勇者、魔導士、盗賊。

今回の桃井さんの生誕サプライズにも少し参加させていただいたが、

メンバー同士の仲も良く、見ていてホッコリする。

一人ひとりの役割、構成、ヲタクとの一体感。

HPもYOUTUBEも凝っていて、まさに世界をゲームで繋いでいる。

 

この日の昼間のライブでも思ったが、

何も考えることがなく、純粋に一番楽しめるライブは、

今の僕にとってはラスクエである。

 

 

じゃあメリバは?と思う人がいるかもしれない。

メリバに対して気持ちは冷めていない。

好きな楽曲、衣装、メンバー、

雰囲気も大好きだ。

 

ただ、ほなみんぐ!がいたメリバが一番好きだった。という事実は、

変えることのできないものであって、

今の新体制のメリバを2回観ただけでは分からないことも多いが、

全くの”別物”のグループとして捉えている自分がいることに、

戸惑いも感じつつ、受け入れようとしている。

 

これからもメリバのライブには行くだろう。

2月6日と13日はチケットを取っている。

エスクがいるから、きみぼくがいるから、

いや、それもあるが、メリバのライブを観たいのだ。

 

前述したとおり、てっぺんをとるアイドルの過程を応援したいのだ。

メリーバッドエンドというグループの。

 

だからこれからも、レジスタンスとして現場には残る。

箱推し?DD?よくわかんないよ。

たださ、こうしたご時世の中、僕はアイドルに”生きる源”をもらっている。

だから、感謝してるんよ。何も恩返しできてないけど。

 

こんな奴だけどさ、これからも、ひとつよしなに。