いざわんquality2020

2020年1月12日に開設しました。

卒業

「この支配からの 卒業」

と、尾崎豊は歌いました。

 

卒業シーズン真っ只中ではありますが、

当たり前のようにあと1週間もすれば、

入学シーズンがやってきます。

 

推し界隈(アイドル)はというと、

誰かが卒業することにより、

①1人少ないメンバーで続ける

②新メンバーを増やし元の人数で続ける

③新メンバーを元の人数より増やし続ける

④研修生として新メンバー候補を入れる

⑤改名する

⑥解散する

……などなど、色々なことが考えられます。

 

卒業公演がコロナによりできないグループもある中で、

ワンマンをしたり、

卒業メンバーの好きなグループと対バンしたり、

色々なカタチで最後の時間を迎えます。

 

僕も去年の10月を皮切りに、

卒業の場面に立ち会うことが増えました。

他界する人もいる中で、

最後に直接挨拶できることは幸せであり、

お世話になった人の卒業には極力参加しようと考えています。

 

卒業という言葉を学校で考えると、

小学校は中学校、中学校は高校というように

また、高校や大学を卒業した暁には、

就職する。

まあ、めだたいことなんです。

 

アイドルにしろコンカフェのキャストにしろ、

卒業できるのは幸せなことで、

本人が決めた道へのスタートを応援し、

送り出してあげることができます。

僕も大学時代に働いていた塾では、

先生や生徒から寄せ書きを貰ったりしましたが

今でも時々読み返しています。

 

欲を言えば、居酒屋さんで卒業イベントやりたかったなあ、なんて。

まあ、去年の7月なんてコロナでそれどころじゃなかったし、(今もだけど)やむなしですが。

 

一方で、卒業という言葉を使わずにメンバーが抜けた場合、

十中八九何かあったわけで、

大手であれば文春砲なりで明らかになりますが

何も理由を説明されないまま推しが消えるわけです。

本人が悪いのかも分からず、憶測だけが飛び交う。

こんなの嫌だよね。

だから、卒業はとても光栄なことであり、

とは言え、寂しいのも事実です。

 

卒業後SNSなどをどうするかも大きく分かれます。

事務所に入っていれば事務所判断もあれば、

個人にお任せすることも。

まあ、第二の人生だからね。

ただ、僕としてはSNSが残っていたり、

関わりを持てている人がいるので、

こうしてこの界隈にまだ残れているのかなと思います。

 

前世がどうとか、来世がどうとか、転生とか、

隠したければ隠せばいいし、

公にすることで、古参(という言い方が正しいか怪しい)が戻ってきてくれる可能性もある。

それもこれも本人が決めればいいことで、

周りがとやかく言う必要はありません。

 

知らない中でたまたま来世にで会うことも可能性としてはありますし。

どこかでエンカウントするかもしれない。

だからスマホ歩き、ダメ、絶対。

 

 

僕は本当の意味で転生して来世があったら、

絶対推しを好きになるだろうし、

何がキッカケかは分からないけど、

探し出すんだろうなと思います。

 

今の環境が好きだから、

死んでも来世でまた会いたい。

迷惑がられるに決まってるけどさ笑

 

 

4月からは新しい環境、

そして新しい出会いがある。

仲良くなるまでが時間かかるけど

キッカケさえあればすぐに話せるヤツが、

どう自分の道を開き、殻を破っていくか、

乞うご期待。

 

ps noteはじめました。

現場数が格段に減ることから、

週1でちょっと真面目なことや自分のことを書いていきます。

先生と僕|131|note

 

では、また。

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