いざわんquality2020

2020年1月12日に開設しました。

20.2.22 無銭大好きマンのメリバライブレポ+α

バッドエンドに抗え!

レジスタンスのいざわんです。

 

更新頻度が遅いって?それは申し訳ない。

昔は毎日書けたんだがなあ。

 

さてさて、今回はライブレポ。に加えて、

もうすぐメリバを知って半年ということで、

2月22日の池袋であった、

無銭大好きマンの話とともに、

地下アイドルのライブ事情について、

単純に思ったことを書きたいと思います。

 

 

まず、2月22日のメリーバッドエンドのライブについて。

※他の気になったアイドルさんは、インスタに載せたので、チェックよろしくです!

 

セトリは、

1. メリバに愛をください
2. リスタート
3. Merry go round

※公式コピペ

でした。

f:id:izawan:20200225080500j:image
f:id:izawan:20200225080452j:image
f:id:izawan:20200225080448j:image
f:id:izawan:20200225080456j:image

→誰かさんがほなみんぐ!の目隠を😈

 

いやあ、純粋に、

大好きなメリバに愛をください

が聞けて良かったよね。という話で、

ぶっちゃけバレンタインでその辺りが来るのではと予想していた身からすれば、

ようやく歌ってくれたと。

 

ただ、油断していたのかいきなりほなみんぐ!

の前に引っ張られ(もちろんいい意味で)

突然でたのが、あの「はい!」である。

色んな人に後から言われたのだが、

あのパターンは初めてだと。

 

なんなら緊張しすぎて、質問場面すら一緒に歌っちゃってるからね、実は。

まあ、シンプルでいいじゃない!ってことにしておいてください。

 

それからリスタート。

レジスタンスじゃない観客からは、

豆柴の?と声がありましたが、

こっちが先です!笑

まあ、カバー歌うアイドルも多かったので、

豆柴のリスタートからのメリバのリスタートも

ありかなと。

なんならリスタート縛りで、リスタートという名の曲をたくさん……

とか言いつつ、

メリバのリスタートしかリスタートじゃないとか思う自分がいます、はい。

 

メリーゴーランドでは、ちょっとした事件が。右下前歯を負傷笑

肩を組んで前に進んだ後、突然肩を組まれて足元を見た瞬間に膝が入りノックアウト。

口に違和感があったのと、メンバーに迷惑をかけたくなく、

とりあえずペンライトを切り端っこへ避難。

血とかもなく、仮歯が取れただけですみました!

まあ、ああいうノリもね(後述しますが)

ちゃんと前に出る時は対応しなきゃなと。

 

物販では翌日の試験の応援をしてもらいつつ、

特典のサイン色紙をいただいたり、(大切にします。宝物です💎)

ほなみんぐ!のSRで言っていたことを実現しようとしたら、まさかの本人が覚えてないというね笑

まあ、ほなみらしいわな🤣

 

あ、結局目の前で、名前呼べてない。

 

ちなみに、次のライブは2月27日。

僕ももしかしたらいけるかもしれません。

メリーバッドエンド公式 on Twitter: "昨日もありがとうございました! ▶︎NEXT LIVE 2/27(木) 明鏡止水 in新宿FATE ↪︎https://t.co/36OXQPxc5q… ご予約はLINE@または公式アカウントへのリプライにて💫… "

 

 

さてさて、ここからは少し思ったこと。

メリバの話ではなく(一部記述あり)、地下アイドル事情について、大きく4つ、気になったことを書く。

あくまで、個人的意見である。

※読みたい人だけ読んでください。

 

①ライブ時間について

アイドルにルーティーンがあるかは知らないが、朝一のライブは声がキニナル。

コンディションもそうであるが、ベストパフォーマンスを見たいなら、昼か夜かなと、

現場を見て思うことがある。

全てのグループではないが、ヲタクの方が声が出ていたり、音源に負けて声が届かないこともある。

そうした時、分かりやすい歌詞って初見でも響くなあと思う。例えば、「どうして友達がいないのか」とか、明確だなと。

 

②持ち時間について

15分〜30分くらいが多い。

15分なら3曲+ちょいMCが基準となる中、

4曲歌ってありがとうございましたのグループも。

1曲知っているカバー曲があると、なんとはなしに興味が持てるし、場の一体感が生まれることもある。

 

メリバもそうだが、1曲歌って自己紹介は良いと感じる。

僕は基本的にライブにおいては予習をしないので、知らないグループも多い。

名乗らなければヲタクはスマホを見て確認したり、貼り紙の所へ向かうことも。

それは、興味があることでもあるが、自己紹介をすることで推しができるかもしれない。

誰なんだろう?と思いながら、見るライブもまたいいが、初見の人間からは、どんなグループなのかを生声で聞けると、感じ方も変わってくる。

まあ、人それぞれだけど。

 

それと宣伝のありなしも大事。

2ショット無料です。や、撮影OKかどうか、次のライブ情報はあると助かる。

ああ、撮れば良かった。仕方ない次の現場に……とは中々ならない。

どうしても「ついで」扱いになってしまう。

それでも良ければと思う考え方もなしではないと思うが。

 

ただ、15分だとカツカツかなあと。

いっそのことMC+1曲なんてやったら、気になりすぎて興味持つ人もいるかもしれない。

BiSHが「星が瞬く夜に」を13回連続で歌ったようなことも。

タイムスケジュールがあるだけで、明確な時間制限はないのだろうか?押すグループもあれば、キッチリだなあというグループもいる。

→そういう視点で見てはいけないのだとも思いつつ、少し気になってしまう。

ああ、ちゃんと構成されているな。とか、

MCこれは考えてきたなとか、その場のノリでアドリブ上手だなとか。

僕のライブの見方は純粋に楽しみつつも、

非常にナナメから見ていると思う。

 

③ヲタクと現場について

アイドル視点からして、やりやすいところもあるだろうし、

ヲタク視点からして、ここがいいなあと思う所もある。

ライブスタッフさんには日頃感謝しているが、ルールというものがいかに適当か、という点は些か疑問が残る。

例えば、

タイムスケジュールが前日まで発表されなかったり、

最前が枠に上着をかけたりカバンを置いたり、

開場時間になっても準備が終わらずに、外で放置されたり、

他にも、もう少しなんとかできないのかなと思うことも沢山ある。

まあ、ライブを見ればイライラは消化されるのだが、ヲタク視点からも気分は良くないし、アイドル側としても迷惑じゃないかなと。

 

時間によって来れる人は変わってくるし、最前は怪我のリスクもある中で、ヲタクに立ち向かうアイドルもいる。

そのアイドルのヲタクが最前に行ける現場もあれば、前を陣取っている癖して、興味ない時はスマホを見たりする人も。叩き割ってやろうかと思うも、いるなら応援してくれといいたい。嫌なら推しのワンマンだけ参加しろと。

 

ライブ終わりに挨拶するヲタクとそうでないヲタクを見て、ああ、ここはこういうグループなのかな?と思うこともある。

そのグループの品をヲタクで判断するのはどうかと思うが、基本的なことができているかどうかはこれからのファン作りにとっても大事なことであると考える。

 

周りを気にせずぶつかったり、

あれはあれで「文化」なのかもしれないが、

少し苦手である。

 

見えない境界線は、見えないのだ。

巻き込まれたら一巻の終わり。萎える。

ただ、この界隈では避けては通れないので、

何かしら対策をしないと怪我をする。

無論、ちゃんとしたルールがないのだから、

自己責任になってしまう。

身体のぶつかり合いでは勝てる自信がない。

メリバの時は絶対前に行くけどね。

 

SNSについて

少し話が被るかもしれないが、

TwitterInstagramShowroomなど、

SNSの存在意義は大きい。

なんせ、この僕のきっかけもTwitterである。

 

YouTubeの最後に、高評価、チャンネル登録、通知をお願いするように、宣伝はウザいくらいが丁度いい。

大事なことなので、3回いいました的な。

 

リプライも大切で、なんとはなしに送ったものに返事が来て、ライブに足を運んだ僕は、

何人フォローしたらリプします!とか、何RTきたら◯◯します!というのがあまり好きではない。

メリバは本当にくだらないことでも返してくれる。そこまでしなくていいのに。と思う程。

もちろん、ライブに行くのがベストであるが、

行けない時もSNSを通じて繋がれるのは幸せなことである。

その一方で、新規を入れる点においては、色んなアイドルの手法がある。

エゴサしてリプもないのに、来てみませんか?と興味を持っているヲタクに声をかけたり、

突然DMが来るアイドルさんもいる。

 

事務所に入っていることでルールはある。

その中で、どうやってファンを獲得していくか。ヲタクの姿も含め、少しでも貢献できたらなと思う今日この頃。

 

 

少々口が悪いことも承知で、

思ったことを書き連ねました。

これが正解とも思わないし、

ただある程度の環境整備は必要だとは感じています。

ただ、するにはそういうお仕事をしないと難しいだろうなあというのも承知で、

一ファン一ヲタクの立場から書かせていただいた次第です。

他にも入場料のこととか、特典についてとか、

また書くかもしれませんが、反応次第で考えます。

 

今日も推しを推すためにお仕事頑張ろう。

バッドエンドに抗え!

#メリーバッドエンドはいいぞ