いざわんquality2020

2020年1月12日に開設しました。

作者Q

 

 

2022.06.01 20時

それは1つのツイートに過ぎなかった。

【作者Q 活動終了のご報告】

お知らせではなく、ご報告。

そして、ラストライブも発表されました。

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君と綴る、

句点ではなく、読点。

ほんとに終わっちゃうの?と思いたくなるようなタイトルで。

 

僕のシラナイ時代。

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2019.09に産声をあげたQue.

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僕が地下アイドル界隈に入ったキッカケ。

メリーバッドエンドに初めて会ったのも2019.09なんだよね。

今まで言ってこなかったけど、

なんか運命的なものを勝手に感じていて。

 

2020.06.25

デビューライブ、

2020.11.01

作者Qに改名

2021.01.01

Satanic Punish主催イベントに作者Qの名前があり、気になる。

2021.02.16
AIBECK×LEIWAN in鹿鳴館にてゆりつんを見かける。

2021.03.07

ワングラにてランと初めまして

この日は座ちゃん(FiDZ)とも初でした。

2021.03.08
とある作者の練習風景でスタジオ入り
2021.03.18
Live in the moment in新宿SAMURAIにて初めて作者Qのライブを拝見。
2021.03.21
渋谷タワレコライブ

 

とまぁ、振り返るとこの出会いは、

4月から国語の教員になる僕にとって、

色々な意味で刺激をもらったんだ。

 

唯一無二のアイドル。

歌詞を聞かせてくれるアイドル。

明日を綴るアイドルがそこにはいたんだ。

 

一人ひとりが作り手であり〔作者〕
Que.の意思を継ぐ演者である〔Q〕

 

銘々のセツナポップは、

ステージで見た人にしか届かない。

いや、配信や音源もあるけど、

生で見た時の衝撃は計り知れない。

届くし、解散しても、残り続ける。

だけど、だけど、

これを読んだ人には残り2ヶ月の間で、

是非ライブに足を運んで欲しいんだ。

 

本当に伝えたいことが、

きっとライブハウスで伝わるから。

 

 

この前さ、

ランと夏合宿の話をしたばかりなのに。

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まだマスクでしかツーショ撮ったことないよ。

声出し1.2回しかできてないよ。

やり残したことが、まだ、いっぱいあるよ。

ボクには後悔がある。

 

でもね、まだ2ヶ月あるんだ。

それとね、彼女たちの物語は、

これで終わりじゃないんだ。

 

それぞれの道。(一例です)

ゆりつんはDJ、ランは被写体、

七愛はカフェ経営や衣装、弘乃は役者

セルフアイドル活動と共にやっていたんだよ。

凄すぎない?

 

ちょっと休んでもいいんじゃない。と言いたくなるくらい。

本当に頑張ったよ。

頑張りすぎだよ。

僕はそんなに頑張れていない。

だから、作者Qのみんなが頑張ったくらい、

僕がこれから頑張るから!

 

作者Qが綴ったものたちは、

7月23日で一旦幕を閉じるけど、

それは栞をはさんだようなもので、

いつだって続きを綴ることができると思うんだ。

未完成の私小説

 

それぞれが明日を綴る。

それもまた、作者Qの醍醐味なのかな、と。

 

 

最後に。

メンバーに向けてはお手紙書きます。

声が言葉にならないから、

自分の手で綴らせて。

 

それと、7/23は仕事で行けないんだ。

悔しいし辛いけど、

そこまでの間でいっぱい思い出を作るんだ。

だから、うん。

 

後悔ないように。

アイドルを。

作者Qが”ココ”にいた証を。

 

階段を登った先には、

きっと、いや絶対、青空が待っているから。

 

そして、銘々の物語で、明日を笑って話そう。

 

 

 

「   どうか、ボクを忘れないで   」

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