バッドエンドに抗え！レジスタンスのいざわんです。
2020年9月6日（日）四谷HoneyBurstで行われた、
メリーバッドエンド単独ライブ～with Resistance～のライブレポとなります。
長くなりそうなので、前半としてライブパートをお届けします！
後半は、明日9月9日、僕がメリバに出会ってちょうど1年の記念日に投稿するので、
お楽しみに！
また、一部、感情的な表現があることをお許しください。
10時45分を少し過ぎ、開場となった。
お馴染みのファンが階段に並んでいた。
8月22日のデレク生誕祭(鹿鳴館)での新衣装お披露目を経て、
8月24日のほなみんぐ！のツイートで、
「特に…特に6日は………」という文言が。
僕的には生誕祭かなと思っていたんだ。
去年終わった時に、個別でやれたらな！って言ってたからさ。
こういうご時世だけど、少しでも関われたらいいな、なんて思いつつ。
11時10分。油断しているとステージに3人が現れて、トークが始まる。
トークテーマはインスタのストーリーズで聞かれた質問から。
最近見た夢の話では、
ヲタクがベルトコンベアーで流されるというほなみんぐ！の夢。
果たして僕も無事流されていただろうか？
どんな気持ちでちひろの面接を受けたか？という問いに対して、
ちひろの2人の扱いが面白かった。
今思えば、これも伏線だったのだろうか？
10分間を挟んで、11時30分からライブがスタートした。
大方の予想通り、めりぃ♡ばっどえんどがカバーした、
メリバに愛をください と、しちゃえよ！ガチ恋
はなかったものの、残りの8曲が披露されることとなった。
白の新衣装に身を包み、Merry go roundが流れる。
騒げないにしろ、やっぱり生のライブはいい。
最初のMCでは諸注意など、いつもらしく緩い感じで。
それからDiamond Ain't Break Downと、Astraが2曲続いた。
2つ目のMCでは告知として、今月のライブ情報が。
あとワングラではオリジナルカクテルを出すことは知っていたが、
推しステッカーが1人につき2種類あることが初出し情報となった。
とりあえず僕は、真紅眼の黒竜を頼むのだが、
レッドアイだとするならば僕はトマトジュースが苦手であるからして、
どうしようかと考えている状態ではある。
次はまさかのshare my days～アコースティックバージョン～
ツイッターでほなみがあげた
Heavensfallではなく、こうきたかと。
メチャクチャ良くて、その場ですぐに感想言いたかったのにさ！！
その後、普通にHeavensfall歌うのもほんとズルいよね！(いい意味で)
からの、ほなみんぐ！が王様のKing for a day。
そして、運命の瞬間がやってくるのである。
3度目のMC。スマホを向ける。
すると、ほなみが中心に来たのだ。
あら、リーダーが言わないのか？なんて思うこともなく、
突然の発表が行われた。
寝耳に水もいいとこだ。
発狂しそうになったと同時に、崩れ落ちそうになった。
何とかこらえつつも、視界がどんどん奪われていき、
マスクの中もぐちゃぐちゃになった。
かろうじで写真1枚をとっていたが、無心で。
心に穴がぽっかり空いたような、
無気力で呆然としていたんだろう。
感情的になっていた。
Now And Foreverとリスタートは、
こころよいヲタクが最前にしてくれた。
途中から、我を取り戻しつつ、
こうしてみられる時間も少ないのだと、
精一杯やってる姿をこの目でしかと見ようとしていたが、
しっかりとは覚えていない。
終わった後崩れ落ち、トイレで一息ついた。
この後は物販もオフ会もあるのに。
泣いちゃだめだ、泣いちゃだめだと。
物販前にカシスオレンジを一気飲みした。
なんだかリセットしたかった。
でも、飲み終わってすぐデレクが抱き着いてきたんだ。
また泣いちゃったよ。
今思えば、ヤバいソーシャルディスタンスが……なんだけどさ。
まわりも分かってくれたんだろう。
めちゃくちゃあったかかったよ。デレク、本当にありがとう。
その後の集合写真。話したら、またウルウルきちゃってさあ。
まったく、僕はほなみんぐ！のことが、大好きなんだなあって。
②へ続く。
